iPhone SE(第3世代)を購入したのでiPhone SE(第1世代)と比較しながら開封・レビュー

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今更ながらiPhone SE(第3世代)を購入しました。今まで使っていたiPhone SE(第1世代)と比較しつつ、開封・レビューしていきたいと思います。

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iPhone SE(第3世代)を購入した経緯

今までiPhone SE(第1世代)を発売直後の2016年4月から、6年以上使ってきました。

スマートフォンで大した作業をするわけでもないのでスペック的にも問題なく、バッテリーは定期的に自分で交換することによって不満なく使えていました。

iPhone SE (第1世代) のバッテリーを自分で交換する手順
iPhone SE (第1世代) 愛好家の皆様いかがお過ごしでしょうか。 かくいう私も2016年のリリース時からiPhone SE (第1世代) 使い続けており、その間何度か互換バッテリーへの交換をしています。 前回の記事「iPhone S...

なんですが、近頃勝手に電源が落ちる・再起動する、などの現象が多発するようになりました。

以下のようなことは一応試したものの改善せず。

  • iPhoneの復元(初期化)
  • バッテリーリフレッシュ
  • バッテリーの交換
  • 分解掃除・接点復活剤の塗布

2022年秋に登場するiOS 16ではiPhone SE(第1世代)がついにサポート対象外になることも先日発表されましたし、そのうち円安で全体的に値上がりしそうだし、流石に買い換えるか……というのが今回の経緯です。

iOS 16はこちらのデバイスに対応します

購入した場所

色々安く買う方法はありますが、自分は面倒なのでApple公式で購入しました。色はミッドナイト、容量は128GB。

少しでも安く買いたいという方はAmazonで時折出ている整備済み品販売店などで購入するのも良いでしょう。

ちなみに7月1日から値上がりしていますが、自分は6月30日に注文したのでギリギリ値上がり前の価格で購入することができました。

64 GB 128 GB 256 GB
2022年6月30日まで 57,800円 63,800円 76,800円
2022年7月1日以降 62,800円 69,800円 84,800円

iPhone 13 mini と迷った

iPhone SE(第1世代)は本体のサイズ感、片手での操作感、Touch IDがある、などが好みで長期間使用してきました。

今回もそこを重要視しており、逆に以下項目などはそこまでこだわっていません。

  • チップ性能: 高スペックを必要とする使い方はしていない
  • カメラ性能: スマートフォンでの撮影は基本的に記録的な用途にしか使っていない
  • バッテリー: 1日の使用時間はそれほど長くないし困ったときはモバイルバッテリーで対応すればいい

ということで、現行モデルで一番小さいiPhone 13 miniか、iPhone 13 miniよりは大きいものの二番目に小さく、唯一Touch IDを搭載しているiPhone SE(第3世代)か、という二択で迷いました。サイズ・重量は以下表の通り。

iPhone SE(第1世代) iPhone 13 mini iPhone SE(第3世代)
高さ 123.8 mm 131.5 mm 138.4 mm
58.6 mm 64.2 mm 67.3 mm
厚さ 7.6 mm 7.65 mm 7.3 mm
重量 113 g 140 g 144 g

比較してみると、iPhone 13 miniとiPhone SE(第3世代)の幅の違いは3.1 mmなので、そこまで大きな差ではなさそうです。

高さに関しては6.9 mmの違いなので、幅の差と比べると倍以上。ですが、iPhone 13 miniはベゼルなし、iPhone SE(第3世代)はベゼルありなので、片手で持った時に親指で画面最上部に触るという意味では、実際それほど変わらなそう。

そう考えていくと、Touch IDを搭載しているiPhone SE(第3世代)にしておいたほうが無難かなという結論になりました。

開封

iPhone SE(第3世代)を開封していきます。

iPhone SE(第3世代)の外箱
外箱
iPhone SE(第3世代)の開封
開封①
iPhone SE(第3世代)の開封
開封②

同梱物は以下の通り。

  • 本体
  • USB-C - Lightningケーブル
  • マニュアル
  • SIMピン
  • Appleマークのステッカー
iPhone SE(第3世代)の同梱物
同梱物一覧

電源アダプタLightning - USBケーブルEarPodsLightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタなどは付属していないので、必要であれば別途購入しなければなりません。

外観

外観的にはiPhone 8の筐体を採用したiPhone SE(第2世代)と基本変わりありません。

iPhone SE(第3世代)の外観(前面)
前面
iPhone SE(第3世代)の外観(背面)
背面
iPhone SE(第3世代)の外観(丸みを帯びた角)
ラウンドエッジ
iPhone SE(第3世代)の外観(背面カメラとサイドボタン)
背面カメラ&サイドボタン
iPhone SE(第3世代)の外観(サイレントスイッチと音量ボタン)
サイレントスイッチ&音量ボタン

iPhone SE(第1世代)との比較

手持ちのiPhone SE(第1世代)と比較していきます。

外観

iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の外観比較(前面)
前面
iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の外観比較(背面)
背面

Apple公式サイトによる仕様は以下の通り。

iPhone SE(第1世代) iPhone SE(第3世代)
高さ 123.8 mm 138.4 mm
58.6 mm 67.3 mm
厚さ 7.6 mm 7.3 mm

iPhone SE(第1世代)よりも高さが14.6 mm、幅が8.7 mm増え、厚さは0.3 mm少なくなっています。

iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の外観比較(下部)
下部

一回り大きくなっているのはもちろんですが、iPhone SE(第1世代)は直線的なフラットエッジであるのに対し、iPhone SE(第3世代)は丸みを帯びているラウンドエッジになっているのも大きな違いでしょう。

他にもiPhone SE(第1世代)では背面もフラットでしたが、iPhone SE(第3世代)では0.87 mmカメラが出っ張っています。

重量

iPhone SE(第1世代)の重量(保護フィルム含む)
117 g(保護フィルム含む)
iPhone SE(第3世代)の重量
145 g

Apple公式サイトによる仕様は以下の通り。

iPhone SE(第1世代) iPhone SE(第3世代)
重量 113 g 144 g

iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第1世代)の約1.27倍、重量にして31 gの増量となっています。

画面表示領域

iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の画面表示領域比較(壁紙)
壁紙表示

ディスプレイ関連の仕様は以下の通り。

iPhone SE(第1世代) iPhone SE(第3世代)
サイズ 4インチ 4.7インチ
解像度 1,136 x 640ピクセル 1,334 x 750ピクセル
画素密度 326ppi 326ppi
コントラスト比 800:1コントラスト比(標準) 1,400:1コントラスト比(標準)
色域 フルsRGB規格 広色域ディスプレイ(P3)
最大輝度 最大輝度500ニト(標準) 最大輝度625ニト(標準)

なお、比較写真の表示はすべて画面の明るさを最大値にしており、Night ShiftとTrue Toneはオフにしています。

どちらもアンチグレアフィルムを貼っている状態なので、色味などはあくまで参考程度にしていただいた方がいいかもしれません。

アスペクト比ごとに比較

映像を見る際によくあるアスペクト比を表示し、比較してみました。

とはいえどちらのディスプレイも比率は16:9なので、単純に画面の大きさの分拡大されるだけですね。

iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の画面表示領域比較(4:3)
4:3(スタンダード)
iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の画面表示領域比較(16:9)
16:9(ワイド)
iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の画面表示領域比較(1.85:1)
1.85:1(アメリカンビスタ)
iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の画面表示領域比較(2.35:1)
2.35:1(シネマスコープ)

ちなみに比較のために作った画像の背景は真っ白(#FFFFFF)なのですが、写真の通り両者で表示されている色味には違いが見受けられました。

iPhone SE(第1世代)は長年使っているので多少劣化しているでしょうし、貼っているフィルムの特性の違いなどもあるかもしれません。

文字表示数比較

電子書籍の小説を表示させ、文字の表示数を比較してみました。

使用アプリは「i文庫S」でフォントや文字サイズ、マージンなどの設定は同じにしています。

iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の画面表示領域比較(文字数)
1ページ目
iPhone SE(第1世代)とiPhone SE(第3世代)の画面表示領域比較(文字数)
2ページ目

普段自分が使っているままの設定(黒背景、フォントサイズ16pt)で比較してしまったので、文字が小さくて見づらいかもしれません。申し訳ない。

ベンチマーク

「Geekbench 5」を使用してベンチマークを行いました。

Geekbench 5によるiPhone SE(第1世代)のベンチマーク結果(システム情報)
iPhone SE(第1世代)システム情報
Geekbench 5によるiPhone SE(第3世代)のベンチマーク結果(システム情報)
iPhone SE(第3世代)システム情報
Geekbench 5によるiPhone SE(第1世代)のベンチマーク結果(CPU)
iPhone SE(第1世代)CPUスコア
Geekbench 5によるiPhone SE(第3世代)のベンチマーク結果(CPU)
iPhone SE(第3世代)CPUスコア
Geekbench 5によるiPhone SE(第1世代)のベンチマーク結果(Compute)
iPhone SE(第1世代)Computeスコア
Geekbench 5によるiPhone SE(第3世代)のベンチマーク結果(Compute)
iPhone SE(第3世代)Computeスコア

iPhone SE(第1世代)が2015年に登場したA9チップであるのに対し、iPhone SE(第3世代)は2021年に登場したばかりのA15 Bionicチップを搭載しているので、やはり数値上かなりの違いがあります。

一緒に買ったアクセサリー

iPhone SE(第3世代)と一緒に購入したアクセサリー類も紹介しておきます。

保護ケース

本体の保護ケースはパワーサポートのエアージャケットにしました。

クリアスモークマットラバーブラッククリアブラックの4色展開となっています。自分はスモークマットをチョイス。

保護フィルム

自分は画面表示の明瞭さや透明度よりも、指紋汚れのつきにくさ(目立たなさ)・スワイプ操作時の滑りのよさ・外出時などの太陽光下での画面の見やすさ、などを重要視しているのでアンチグレアフィルムを選択しました。

こちらも保護ケースと同じくパワーサポートのもの。通常のアンチグレアフィルムもありますが、なんとなくで衝撃吸収のものにしました。

その他

結局手持ちの有線イヤホンやAUX接続を使用したい場面もありそうなので、Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタを一応購入しました。

数日使ってみての感想

動作はなんのストレスもなく快適ですが、やはり本体のサイズが大きいなという印象はあります。特に片手で保持している状態は不安定で、心ともなさを感じます。

感覚的にはiPhone SE(第1世代)が手に「持っている」だったのに対し、iPhone SE(第3世代)は手に「乗せている」という印象。

下部を支えつつ側面を保持し、親指は画面上部に届くようなポジション取りがiPhone SE(第1世代)ではできていたのですが、iPhone SE(第3世代)で同じような持ち方をした場合側面に指がしっかりとかからず、逆にしっかり握り込む形にすると今度は画面上部に指が届かない、といった感じ。

ここらへんは大きさそのものだけが原因ではなく、本体の薄さと丸みのある形状からくる部分も結構ありそう。

もちろん、iPhone SE(第3世代)も小さい部類で、比較対象が長いこと使ったiPhone SE(第1世代)だからというのはあると思います。そのうち慣れて違和感なくなることを期待。

まとめ

今更iPhone SE(第3世代)のレビューなんて書いてもあんまり参考になる人いないだろうなと思いつつ、なんとなく記事にしてみました。

今のところ大きさに慣れれていないため、iPhone 13 mini にしておけばよかったかもなという気持ちも若干あります。

そのうちiPad Airのようにボタン内蔵のTouch ID+Face IDを搭載したminiモデルが登場することを期待しつつ……。まあむしろiPhone 14ではminiモデルすら消えそうですが。

細かいスペック面での比較はiPhone SE(第3世代)の発表時に書いた↓の記事からどうぞ。

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