コンビニとかで粒ガムを買うじゃないですか。
包装あけて、1粒取り出して、そのままバッグにしまうじゃないですか。
するとまあ、なんということでしょう。
包装の中であれほどキレイに整列していた粒ガムたちが、いまやカバンの中に散在しているではありませんか。
そんな悲劇を回避するためにちょうどいいケースを見つけたお話。
粒ガム散らばり問題
そもそも何故あんなに粒ガムが散らばってしまうのか。
改めて考えてみるとやっぱり「あけくち」が問題だと思うんですよね。
「あけくち」からテープ紐をぐるりと一周剥がして開けると、分離した側に先頭の1粒がついてきて、その次の2粒目はどう頑張っても残った包装に収まらない状態になります。
それをそのままバッグにしまうと散らばるのは至極当然。
収まらない2粒目を最初に食べて、分離した側についてきた1粒目をそのままフタ代わりにするという方法もあるみたいですが、なんかイマイチしっくりこない。
ある程度数が減れば包装を折り曲げて対応できるのですが、それまでの間に散らばるのは避けられません。
選ばれたのは無印良品の「ポリプロピレン小物ケース・M」でした
収納に困ったら無印良品。
小物系のポリプロピレンケースだけでも色々な種類がありますが、一番ぴったりだったのが「ポリプロピレン小物ケース・M」でした。
サイズがちょうどいい
「ポリプロピレン小物ケース・M」のサイズ及び重量は以下の通り。
外寸 (W×D×H) | 64mm × 52mm × 20mm |
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内寸 (W×D×H) | 60mm × 46mm × 16.5mm |
重量 | 約20g |
このサイズが粒ガムにマッチしています。
ケースの奥行きに対して粒ガムを縦向きに入れるとぴったり2粒入ります。
横方向に対しては、粒ガムを寝かせて入れると4粒・立てて入れると8粒入り、これもまたぴったり。
入る数がちょうどいい
よくある粒ガムのほとんどは1パック14粒入りです。
「ポリプロピレン小物ケース・M」には普通に入れて16粒、無理やり目に押し込めば18粒~20粒程度が入ります。
18粒まではフタも抵抗なく閉まりますが、20粒くらいになるとちょっと押し込んで閉める感じの容量です。
粒ガムを買い足すタイミングって
- 全く持っていない
- 残りが少なくなってきた
のどちらかなことが多いので、コンパクトながらも1パックの14粒+数粒入るというのがほんとにちょうどいいのです。
まとめ
とりあえずこれで散らばり問題は解決できました。
あとはボトルに入っている包み紙にくるまれてないタイプの粒ガムを清潔に持ち運べる方法もそのうち探したいところ。
どうも包み紙がない状態のガムをこの手のケースに入れて持ち運ぶのに抵抗があるんですよね。かといってボトルのまま持ち歩くには大きいし。
なんかいいアイデアなどあればコメントいただけると嬉しいです。
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